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100年メダカ~第二章~


めだかの館 館主がお送りする日記です。
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独り言

メダカ品評会、この春5月。
トータル何回目になるのだろう。
裏方として思う。上見部門の変更。フリースタイルの部門。
新種メダカ部門。
メダカ文化を今以上に盛り上げるにはなにが必要か。
もっと世間にアピールするべき事が私には沢山ある。
なにはさておいて、新種メダカ。新種部門。
これはメダカ文化には必要。

さて、協会の役員会に色々提案してみる。
しかし、すべてが却下される。
過去の事例をみての意見が多い。
私はメダカたるものが現在のブームになるとは思いもしなかった。
ましてやメダカ協会が出来ようとも思わなかった。
全国にこれだけのメダカ仲間が出来たのは事実である。
なにも知らずメダカは発表してみた。
現在メダカ業界で流通しているメダカ。
当館が発表したものが数多くある。
それは常識の元にやったのか・・・。
いや、違う。
私は思うがままやってみた。
一番大切にした事はメダカでもあるがメダカ仲間を。
特に遠方のメダカ仲間との繋がりを大切にしてきた。
過去の常識には目もくれず、メダカを造り続けメダカ仲間を作った。
さて、常識とはなんだろう。
坂本竜馬は何だったのだろう。
平清盛はなんだったのだろう。
織田信長は?豊臣秀吉は?

有る人の格言に、「非常識が常識に変わる」というのがある。
メダカ協会、スタートしてはや何年。
何一つ、一歩も進んでいない。
会員は減少の傾向。
支部は増えている。
型破りではないが、第三の魚文化を作るには常識などとらわれず
現在の魅力の無い日本のシステムなどにとらわれず
新しい事に挑戦していく事が必要だと思う。
私は見るのは前だけ。
こういう人間である。
失敗は多々ある。
失敗は反省とは思わない。
次へ進む道のアドバイスと思い、これからも進む。

この100年メダカ。読まれたかた。
100年メダカ第三の魚文化構築に人員が必要です。
協会へのご意見、村長へのご意見。
どうぞ宜しくお願いします。

by 100nenmedaka | 2012-02-02 17:36
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