100年メダカ~第二章~


めだかの館 館主がお送りする日記です。
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珍事件

こんな事がありました。

FAXにて、小錦の上物お願いします。
小錦たるメダカ、常時いるわけでもなく、数匹はいるが、上物となるとなかなかいない。

お客様のご希望通り、高額にて小錦をお送りした。

到着後すぐに、

「色が違う」との電話。

「いや、この色が小錦です。」

「カタログの写真と違うじゃん。」

「お客様、こうこうこう言う訳で、小錦の値段は1万~20万に設定されています。
体色により価格は変わります。と表示されています。」

そこでお客様が一言。

「色が違うじゃん。」

どうもこのお客様、以前に武蔵丸、義経系をお買い上げ頂いた人だ。
どうも、お客様の方が、小錦と武蔵丸の体色の違いが理解されていないようだ。
説明する度に、お客様はご立腹され、

「じゃあこのメダカ返すから、お金を返してください。」

「わかりました。その通りにさせていただきます。」

数時間後、また電話があり、

「このメダカの代わりに小次郎の上物を送ってほしい。」

「わかりました。そのようにさせていただきます。
お客様、ただこちらの希望が一つあります。
小錦が無事到着後に対応させていただきます。」

と言う事で小錦待ち。

翌日、お送りした箱で小錦到着。
偶然ではあるが、メダカ屋さんを含め、5人がそのメダカを確認。
村長、箱を持った瞬間、ビクッ!!
メダカ村からお送りした箱である。
あまりにも軽く、水の気配が無い。
ドキッ!!
すぐにカメラを用意し、開封前の状態から撮影に入る。
連続写真を撮りながら、おそるおそるふたを開ける。
皆がビックリ。
小錦の死体が横にへばりつき、水は一滴も無い。
酸素を出すような何かが2つコロコロと転がっていた。
全て撮影。
立会人のもとに撮影。
クロネコヤマさんにも残っていただき撮影。
そして電話の第一報。

「ご主人が帰られたらお電話ください。」

待つこと数時間。
お客様より電話。

「やはり死んでましたか。」

お客様、ビニール袋を使わず、酸素も無しにメダカ1匹を入れ、そのまま発送したらしい。
途中で水が全部こぼれ、一滴の水も無かった。
さて、対応はどのように。
翌日、早朝6時に電話あり。

「小錦の写真を送ってほしい。」

お客様の要望通り、写真を十数枚送った。

今後の展開は・・・

メダカ村始まって以来の珍事であった。


めだかの館 ホームページ
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by 100nenmedaka | 2010-08-31 17:18

業者仲間

本来のさつき業、弟子終了後に広島にてさつき屋を始める。
26歳の頃である。
その当時広島は全国有数のさつきブームで、20社ちかくのさつき屋が有った。
私は、一人の師を持ちその師とともにさつき業を展開。
先輩の一歩後ろから全てを学びやっていた。

あるとき、広島の業者があつまり「ほろ島業者会」を設立。
アナタも入りませんか、と誘いを受ける。
あなたを含め、14社で業者会設立です。との事。
ところが、私の先生であるさつき屋さんはその業者会を拒否した。
さて、私はどちらを選べばよいのであろう。
本当の師である、埼玉の親方に相談。
師は間髪いれずに
「広島でこれからさつき屋をやっていくのであれば広島の長老を含むグループに入るのが筋だ」
と言った。
その一言を元に、なにも分からず広島県さつき銘品保存会に合流。
私が一番若く、残りはすべて年上。

グル―プを断った先輩。Sさん。
Sさんは悩んだのではないかと思う。
今でも覚えている。
Sさんは2年後に病にて亡くなられた。
独創性が強く、感性に優れ、バイタリティにあふれた素晴らしき先輩。
あまりの真面目さに、病に伏した。

唯一の弟弟子が先輩を避け、そのグループに合流した事がどんなにかショックであったろう。

あれから30年。
この業界もブームからはずれ、数社が残るのみの業界である。

ある時、メダカ界とであう。
広島に一人の先輩を持ち、先輩の後ろより一歩一歩全身。
そして、ここメダカ界にはいり10年。
全国に、広島に、数々のメダカ屋が出展。
色々な出店の仕方を見てきた。
ある日、私の盆栽業であるお得意様より近々メダカ屋が開店、
そのメダカ屋、園主とのコンタクトも無し。
開店前にメダカ村を訪れ、下見はずいぶんしたらしい。
そしてインターネットを使い全国展開。
めだかの館開店5~6年後である。
そのメダカ屋さんとは、一度も会う事無く、今まで来ている。
その数年後、広島にメダカ専門御者現る。
ラジオ取材の生放送的収録。
メそしてインターネット専門で販売しているTさん。
ある時、ある人によりその2人と顔を合わせる。
そして意気投合、
一人であったメダカ村が今は
め組。の藤井さん。
せせらぎの田村さん。
常時、情報を交換しつつやる。
とくに情報交換のNo1はブラックリストの顧客。
いやな思いをしたお客様の情報だけは常時更新。

イイ仲間ができた。
最高の展開になった。
三十年前に一番若くして入ったさつき会。
年下のメダカ屋さんが全国に出没。
どうぞ、メダカ屋さん同士近所と中良く、周りと仲良く、地域の発展に、メダカの発展に、良きお付き合いをお願いしたいものだ。
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by 100nenmedaka | 2010-08-30 17:13

やっとお客さんが

この地に来て約30年。
これほど、いやな思いをした事はない・・・

暑さをグチにはしたくない。
地球住民における地球破壊である。
全世界各地域に色々な障害が。
小さな世界ではあるがここ、メダカ村にも地球破壊の波が。

8月度、メダカ村降水量。例年の8%。
35度以上の猛暑日。新記録じゃ・・・
うじゃうじゃグダグダ。
朝の天気予報を聞けばワンパターンの話。
天気予報でどうして涼しい話ができないのか・・・

愚痴を言ってしまった。

さて、本題にはいろう。
今日、久々に朝から夕刻までメダカのお客様がメダカ村を訪れた。
8月に入ってほとんどメダカファンのお客様が訪れない日々を過ごした。
こんな事は過去に無かった。
今日はやや正常に。

売れる、売れないは二の次。
来て頂けるだけでうれしい。
この夏、8月。やっとメダカ屋らしき日曜日を迎えたメダカ村でした。
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by 100nenmedaka | 2010-08-29 17:44

手のりメダカ

6~7年前であろうか・・・
NHKの若きカメラマン。Yさんより取材の依頼有り。
その時の一言。
「当店のメダカは手の中にはいってきますよ
足音をきけば、寄ってきて手を入れると手の中にはいってきますよね。
どうですか?」
今流行のドクターフィッシュ=ガラルファ。
そのような姿をみせながらYさんの強烈なる取材を受け、NHK地方局から全国区、BSまで8回放映された。

さて、話は変わるが全国の愛好家、プロより新種、珍種メダカ、各血統メダカ、色々メダカ村へ。
なぜか違いが。育った環境なのか。
メダカのもっている何かがそれぞれ違う。
30cm水槽、プランター、トル箱。。。
色々な水槽よりメダカを掬う。
2秒で30匹掬える水槽あり。
1分かかり、200匹掬える水槽あり。
網を手を入れると勝手によってくる水槽あり。
20cm水槽でたかが15匹。掬うのに3分。。。5分。。。そんな水槽もあり。

この違いはなんだろう。
天然メダカであれば、田んぼに放流されたメダカであればそれはわかる。
この違いはなんだろう。
育った環境なのだろうか。
逃げるより、集まってくるほうが可愛い。
なにも知らない人達が覗けばよってくるメダカのほうが愛らしい。

改良メダカ、ほぼペットである。
ペットであるならば、ドクターフィッシュのように指先に来るような魚であってほしい。

さて、みなさん。
皆さんのメダカはどうでしょうか。
私は思う。
育った環境によりメダカのDNAまでも変えてしまうのでは。。。?

手のりメダカ。愛らしきメダカ。
そのほうがいいよなぁ~

NHKテレビ放映、手のりのシーンは放映されませんでした。
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by 100nenmedaka | 2010-08-26 16:59

九州旅行

20時、5人にてメダカ村出発。
目指すは黒川温泉。
24時間営業の露天風呂を目指しひたすら走る。
2時、黒川に到着。
あいにく露天風呂、夜は閉店。
しかし、人のまったくいない黒川温泉。ゆっくりドライブ。
その後、阿蘇の外輪山大観望、車中泊。
2時間睡眠の後に5時半、大観望にてご来光。
満点の星を眺める。
流れ星も発見。
大観望より外輪山を早朝ドライブ。
そして草千里、中岳を見学後に白川水源を見学。
水量の多さに皆ドギモを抜かれる。
その後、第二の目的地地獄温泉、泥湯、混浴露天風呂。
猛暑の中で、朝からお風呂に入る。
なんとも複雑な気分。
お客さんは男女約15人。
おじいちゃま、おばあちゃまの露天風呂でした。
お風呂4か所を見学。それぞれ入浴。
その後、俵山を左に眺めながら九州メダカ展へ。

メダカ展二時間見学後15時に出発。
帰りに小倉南インターを降り、北九州メダカセンターを見学。
少しのメダカを頂き17時半出発。
予定通り20時30分にメダカ村に到着。
 
24時間の珍道中終了。

お風呂がメイン?
混浴見学がメイン?
ドライブなの?
九州展見学がメインなの?

全てがメインで有った。

帰り道、車中泊にて次回の旅行の計画。
鹿児島一周。指宿にて砂風呂を初体験。
特攻隊で有名な知覧。
その後、、開聞岳を含め、その後、大隅半島を一周。
そして宮崎をさかのぼり国東半島から山口へ。
非常に楽しみなドライブコース。
8人にて出発予定。
期間は5日間。
旅の仲間、募集中。

じー旅行に参加希望者あれば、電話受付中。
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by 100nenmedaka | 2010-08-24 17:07

九州メダカ展

九州メダカ展見学ツアー。
九州メダカ展にかこつけて九州一円の露天風呂、名所巡り。
この猛暑の中、九州旅行の途中にメダカ展の会場へ。

九州のメダカ長老、小宮氏のお宅から車で約5分。
初めて訪れた会場。
外観、雰囲気良し。
小宮氏が放流したというメダカの小川を見ながら会場へ。
会員の人、会員で無い人とも出会った。皆さんとても楽しそう。
そして会員さんとそれぞれあいさつ。
皆さん笑顔。
会場が盛り上がっていることが目に見える。

代表の小宮氏、報道者の取材に追われながら私たちと対話。
展示会場に入ってみた。
ムードが良い。
会場も良い。
展示の仕方も良い。
決定してはいないけれど、覗いたメダカ達がそれぞれ素晴らしいメダカ。
(ヤキモチヤキヤキ、ヨダレタラタラ)
ふと、即売場を覗いてみた。
昨日からの大人気にて高級メダカはすべて完売。
ガラス水槽入りのメダカは全て完売。
一時にして、残り十数袋。
今日聞いた話では全て完売したそうです。
売店に携わっている人たち。
笑顔が良い。
雰囲気が良い。
皆が楽しんでいる。
個人の利益などほとんどない人たちのボランティアスタッフの喜びの顔。
一人、じじいをみるなり、売れ残りを押しつけようとした輩が居る。
これは、他の客には向かないと思い、じじいに商品を進める。
誰とは言わないが、若き九州支部支部長の姿が有った。

それから会場をあちこち回る。
朝から訪れた会員。会員でない人。猛暑の中あつまり、メダカ談議。
これがまた、黙って聞いているとメダカ談議のリーダ―格。中州金魚界のボス。
ボスの話が面白い。
村長が口をはさむ場もなく話に聞き入る。
大爆笑の連続である。

良い。とにかく楽しい。
皆の笑顔が良い。会場が良い。
展示ムードが良い。
メダカを通じ出亜tt人々がこの猛暑の中、楽しんでいる姿。
そっと見させて頂いたがみている方も気持ちがいい。
会場使用料は一日3500円とか。
本日月曜日、後片付けは午前中に終了されたそうだ。
売店での売り上げはほとんどが支部への寄付。
代表いわく、「数年分の会費が確保できました。」

売店での売り上げをほぼ会に寄付し、支部の発展に。
なんと楽しい会であろうか。
私たち広島も見習いたい。
新入会員もずいぶんあったとか。
気持ちのいいばしょには気持ちのいい人たちが寄り添う。
典型的な遊びの世界の楽しき見本だ。

猛暑の中、隣接する大繁盛のうどん屋に接待される。
小宮氏オススメの撃熱カレーうどんを食べる。スープのうまさに全てカンショク。
外に出てからの姿は想像にお任せ。

さて会場内にある小宮氏の放流したメダカの川で有るが、地下水くみ上げ。
常設で流れが有る。穏やかな流れ。
土良し。水量良し。流れ良し。締めくくりも良し。
そこに小宮氏自慢のメダカが数百?、数千?(深さ20センチ程度)
私たちに縁したメダカが優雅に泳いでいる。
メダカが生き生きとしている。
錦ゴイの縮小版。そんな姿を見た。
メダカの理想の姿を見た。
メダカの未来を見た。
展示会場の周りまでも、この楽しさを作った皆さんに心からありがとう。

15時、メダカ展を出発。
皆の楽しきムード。皆さんkら見送りをして頂きました。
二時間の滞在ではあったが趣味で出逢った人々が、全くの赤の他人が
年齢、男女問わずメダカを通して楽しきメダカライフ。

本当に楽しき場面を頂き、この良きムードを全国の皆さんに知って頂きたい。

最後に九州メダカ展を見学し、人と人との出会い。
人から人への繋がり。
人と人との結びつき。
良き見本。「素晴らしき新世界。
心より感謝感謝。
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by 100nenmedaka | 2010-08-23 17:20

幹之メダカ

幹之との出会いは衝撃的なものであった。
幹之メダカに魅力を感じ、数万匹チェックした事を思い出す。
点光、ヒレ光を求め、何十水槽のチェックをしたか。
青の体色にも魅力を感じ、龍聖氏と追及したものだ。

幹之との出合いからたかが数年。
たかが数年でこれほど進化したメダカは無い。
強光、スーパー光もあっと言う間に現れた。
やがて埼玉で体内光が発見される。その後広島でも。
その体内光が白からオレンジに変化。
現在では青の体内光を繁殖中。
体内光にやがて体外光が花火のように面白く飛び散るであろう。
体内光は発見者により「彩光(サイコウ)」命名された。
現在館では体内光+体外光の個体をを彩光W光と呼んでいる。

しかし、これほど進化した幹之がこれだけ強い幹之がなぜ他の品種に遺伝しないのか不思議である。
現在、私の目で幹之の遺伝を確認できたのは兵庫県の長岡さんが今年の春に品評会に出品した「アルビノ幹之」が最初である。
そのメダカもこの秋の品評会にはとんでもない姿になり、出品されるであろう。

続く・・・
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by 100nenmedaka | 2010-08-21 16:58

猛暑ですね

この場所に来て三十数年。
盆栽業を営む上で盆栽への水やりは大切です。
天候には無関心ではいられない。
日々天気予報をチェック。
盆栽への水やり。冬場は4~5日に一回。春、秋は一日1回。
夏場は一日に2回。少し暑かった日には日が落ちてからもう一度水やり。

植物たるもの30度を超すと成長が止まる。
熱帯夜ではあまり成長しない。
真夏の暑い日には夕暮れ時に水を全体にかけ盆栽が成長するように温度を下げたものだ。

さて、今年は猛暑。
過去にない体験である。
朝から天気予報を見る。35度以上。。。もう慣れた。
広島地方、向こう一週間雨は降らず、34~37℃。
さて、いかがなものか・・・。
人が来れば汗ダクダクの顔で「あついですねぇ」
もはやあいさつ言葉。「あついですね」
わかっとるわ!
暑いときに暑いという言葉を発するという事はその時点で負けである。
村長理論、講釈たれ。
暑いものは暑いんじゃ。暑いという言葉を発するな。
暑さに対応しろ。そして平然とした顔でいろ。

自分は早朝一時に起床します。
なぜ?早朝、深夜にしかできない仕事が有るからです。
深夜だからできる仕事があります。
暑さ無し。

このブログを読んだ人たちに一言。
こんな猛暑は過去に無い出来事である。
異常気象により地球崩壊中。
全世界で過去に無い気象により障害が起きている。
私はこの地球上の日本在住の生命体である。
愚痴は言いたくない。現状はこうなのだから、一週間先もこうなのだから。
九月も残暑厳しき月であるなら逆にそれを利用しよう。
ラッキーな事に、夏が、真夏が、猛暑が一カ月あると思えば、逆利用しよう。
秋、冬をむかえる前にこの暑さを利用しF2、F3、産卵。
さぁみなさん、頭の切り替えを。
メダカ人生、猛暑を利用して二年分の夏を。

村長燃えまくり、猛暑メダカ体験記。

追伸
若い衆がブログを書き始めました。
宜しくお願いします。
新種、珍種メダカ紹介
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by 100nenmedaka | 2010-08-20 17:17

謎の少年 出現

本日のブログは謎の少年「わっち」が担当です。

わっち、よろしく~


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どーも。最近めだかの館でお手伝いをしているわっちです。
日々館でこき使われています…(笑)
最近では福屋でこき使われました…(笑)
品評会でもこき使われる予定です…(笑)
今、高校一年生の15歳です。
メダカは一年前に始めました。
約半年前に館に初めて訪れて、タカさんとお話しているうちに
村長さん達とも話すようになり、館でお手伝いをするようになりました。

僕が思うメダカの魅力とは、メダカだけを楽しむのでは無く
いろんな人との出会いも楽しめるところです。

今後も館で色々とお手伝いをさせてもらって
色々な人と出逢い、楽しんでいきたいです!

館に来て僕を見かけたときはお気軽に声をかけてください。
わっちでした!

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by 100nenmedaka | 2010-08-17 17:14

固定種について

魚界(金魚、鯉)の事を知らずに始めた新種メダカ作り。
基礎といえば30年ずっとやってきた「さつき界」のルールを元に参考に始めた。

さつき界の新種ルール。
A品種から差し芽をすれば、95%以上の確立でA品種が遺伝する。
遺伝率は各種色々である。
そのA品種を当店が販売した時にはA品種の花がさかない限り返品、苦情が来る。
そして信用が失われる。
その事を基礎に始めた新種メダカ作りである。

初期段階で楊貴妃発見の頃1匹の楊貴妃から6個の卵。
6個の卵から各種交配を繰り返し、楊貴妃体色遺伝を90%以上にしないと品種の固定は無いと思いこみ、やり続けた。
ピュアホワイト等においては99.99%までこだわり純粋種固定に挑んだものだ。
さて、4~5年前。。。
出目メダカを知り、各地より親メダカ購入。
なぜかずいぶん死んだ。
産まれはするが死んだ。
出目メダカの作出者、埼玉県の大野市を訪れ
再び親メダカを数十万仕入れる。
数十万匹のメダカの中より出目メダカを選別。
体色はバラバラ。
体型もバラバラ。
選別をして頂きメダカ村へ。
その時に出目ヒカリメダカも購入。

さて、出目メダカの遺伝は順調にすすんだと思うが
村長のこだわりで、白出目、純白出目、青出目、ヒカリ体型の出目。
出目各色の固定を目指しスタート。
なぜこだわるのか。わからないがこだわる。
数年かけてやっと白出目、黄出目の遺伝率が60%から80%。
ほぼ完成に思う。

さて、そのメダカを販売してみる。
数年かかったが為に出目メダカが一般にでまわってしまい、価格が下がる。
そこにこだわった村長固定出目メダカ。
販売しても、いたって反応がすくない。
自分としては一品種固定化終了。
とのおもいが有るが…
商売的にはなんら利益が無い。
必要なのであろうか。固定化…

日本メダカ協会に思う。
協会で品種認定の機関を早く設立してほしい。
様々なホームページから新種名らしき名前が出てはいるが。
固定率はどうなのであろう。
日々疑問におもいながらメダカライフ。

1年前に知った。
九州中州のきんぎょ老舗店に行く。
金魚、新品種認定。
固定率30%でOK。
ならばみやすい 。
メダカ界に導入したい。

メダカ協会の発展を。。。
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by 100nenmedaka | 2010-08-16 17:03