「ほっ」と。キャンペーン

100年メダカ~第二章~


めだかの館 館主がお送りする日記です。
by 100nenmedaka
カテゴリ
全体
未分類
以前の記事
お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
人気ジャンル
ブログパーツ
最新の記事
引っ越し先
at 2015-10-01 17:03
ブログ
at 2015-09-28 17:04
来客中
at 2015-09-27 17:15
まだ終わらぬ品評会
at 2015-09-25 17:21
全国から続々と
at 2015-09-15 17:53
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

可愛いメダカと好きになれないメダカ

魚界の事は知らず何の知識もなく始めた新種メダカ作り。
知識がないから100円ショップを歩き、園芸に使うプランター、トル箱などで採卵しメダカを作ってきた。
私にとっては普通の事であった。

メダカをはじめて数年後、NHKより取材を受けた。
やる気のある若いディレクター。
彼の取材中に私はこんなことを言っていた。
「このメダカ、手ですくえますよ」
私がそばを歩けば、メダカがなついているので寄ってきていた。
無理やりディレクターを呼び、水連鉢の中のメダカを手の中に呼び寄せ、そこを撮影してもらったことがあった。

歩けば寄ってくる。
これが普通だと思っていた。
ここ数年、メダカブームが始まり、鯉屋さん、ランチュウマニアなどがメダカ飼育に取り組み始めた。
親メダカがメダカ村から全国に。
その御宅を訪ねると、メダカ村パターンをたまに見かける。
らんちゅうパターン、鯉屋さんパターンなど。
巨大な屋外飼育場に数万匹のメダカ。
プロなので系統管理は抜群。遺伝率も抜群。体色も抜群。値段も格安。
買ってメダカ村の小さな水槽に離してみる。
見に行けば、逃げまくる。
救おうと思っても逃げまくる。
水連鉢に入れてみれば、隠れまくってそう簡単にはすくわせてくれない。
メダカ村で育ったメダカたちは、すくうにはいとも簡単だ。
ここに気づくまで数年かかった。
屋外のとてつもない鯉の養殖場。
田んぼでの養殖。
自然の中で短期間に育てられたメダカたち。
野生のメダカだ。
名前は楊貴妃だが、野生の楊貴妃のような感じ。
人間を恐れ、逃げまくる楊貴妃。
私の作った楊貴妃はそうではなかったはずだ。

人間のそばで育った楊貴妃と大量に作られた楊貴妃。
同じではあるが、やはり人に慣れている楊貴妃がいい。
同じ楊貴妃ではあるが
可愛い楊貴妃と、好きになれない楊貴妃がある。
[PR]

by 100nenmedaka | 2013-06-27 17:35
<< 久々のぶらり旅 その1 メダカ協会に日差しが >>